しぇるぱ63のブログ

スタック脱出術

センター街火災?>挨拶


数々のスタックを経験してきたのでスタックしたときのリカバリ術をまとめてみようと思います。
ただ、一応今まで経験したものとその応用をまとめてはいますが絶対リカバリ出来る物でも絶対の安全を保障するものでもありません。
参考程度と云う事を承知おき願います。何かあって文句を云って着た所で僕のデータベースとして蓄積して僕が喜ぶだけです。


さて、スタックというのは車が動かなくなった・動きが悪くなって空転していると云った状況です。
大抵が道の条件が悪いところなので焦るかと思いますが一番必要なのは「冷静に落ち着いて行動する事」
冷たい言い方ですが焦っても泣いてもスタックから脱出できません。またあわててもそれほど差はありませんので落ち着いて行動しましょう。

最初に勾配区間の場合。はプロに任せましょう。下手したら死にます。スタック回復は意外と危険がいっぱいです。
どうしても勾配区間での作業が必要な場合坂の上側からの確認・作業をしましょう。下側は時々車が降って来ます。転動防止もしっかり。突然動くとびっくりです。大抵の場合余計なところで車は動きます。
雪道で停車中の車が滑り落ちた事もあります。車止めは買っておいたほうがいいでしょう。
どうしても下側から作業しなければ行けない場合はつっかえ棒等をぶち込んで安全を確保しましょう。
車の熱烈な抱擁を食らうと法要が必要になったりします。行うべきは身の安全確保。何を置いてもこれを優先します。
また、絶対に車体やタイヤの下に体を入れない。落ちて来たり不意に動いて踏まれると割と痛いです。場合によっては遺体です。
これを理解確認できた上で次に進みます。

スタックしたらまず、サイドブレーキをかけパーキングに入れ。転動防止をした上で車降りて原因を探りましょう。多分どこかのタイヤが地面や雪の中に埋まっているはずです。場合によっては溝に落ちているでしょう。
この時おなかを擦っているかどうかも確認しましょう。
手順が変わります。


次に軽くアクセルを吹かして空転しているタイヤがどれか確認します。空転すると状況は悪化の一途を辿る為確認できたらすぐにブレーキかけて空転を止めましょう。
お腹擦ってる状況だと床下機器壊す危険もあります。
可能であれば同乗者に車外から確認してもらいましょう。居ない場合はスマホか何かの動画機能でもいいです。
多分左右どちらかの駆動輪が空転します。4駆の場合は対角に空転する場合が多いですから左右確認を行います。

対角、片方の駆動車輪だけ空転で地面を捉えているなら→
上の条件でおなかを擦っている→
左右両方のタイヤが交互に空転する状況でお腹擦って無い→30
空転しているタイヤが浮いてる→
駆動輪以外が空転・意図しないタイミングで空転する→99

1.埋まり具合の確認
埋まり具合が浅い3cm程度→10.
割と埋まってるタイヤの1/4位埋まってる→2.

2.割とガッツリNGです。傷口広げる前に対処。
空転している車輪の近くのジャッキポイントに
ジャッキが入る→20.
ジャッキが入らない→23.

3.駆動輪が溝に
落ちてない→40.
落ちている→41.


10.比較的軽度です。アクセル操作で車体を前後にゆすりましょう。穴を均して勢いをつければ脱出できる可能性があります。
この時持っているのなら板切れや石ころ布地等をタイヤの前後に噛まして置くと脱出の確率が上がりますが、置き過ぎると邪魔になるので加減が必要です。
また脱出は欲を掻かずに進入してきたほうに脱出するようにしましょう。成功率があ上がります。
脱出できない・穴が深くなったら即座に中断して→20.
脱出できた→90

20.ジャッキが入る場合は車の転動防止を取り可能であれば車止めを入れてジャッキアップします。
タイヤが完全に浮くまでガンガン上げます。上げきったらタイヤの下に石ころや雪を埋めます。
この時絶対に車体やタイヤの下に体を入れない。落ちてくると割と痛いです。場合によっては遺体です。
タイヤの下を埋めたらジャッキダウン。多分また重量でタイヤが落ち込みますのでもう一度上げてタイヤが埋まらない様になるまでがんばります。
空転するというのはタイヤに十分な荷重がかかって居ないということなので荷重をかけるためにしっかり地面を踏ませます。
また穴を埋める事で脱出時の抵抗も減ります。

この状態でおなかを擦っているのが
解消される→21.
されてない→22.

21.解消されているなら転動防止を解除の上ゆっくり発進させましょう。空転したら側停止です。
できない→22.
脱出できた→90.

22.できない場合は21.をもう一度したうえで反対の駆動輪も同様の処置を取ります。
体力に余裕があるなら4輪すべてに行ったほうがいいです。
失敗の繰り返しは体力と気力を奪いますので4輪すべてをお勧めします。
棒切れやスコップがあるなら脱出する進路上やお腹の下の障害物も取り除くほうがいいです。
走行抵抗を減らさないと無駄に力が必要となり空転します。
できない→91.
脱出できた→90.

23.空転しているタイヤの対角(右前なら、左後ろ)をジャッキアップしてタイヤの下にかませを入れます。
こうすると空転しているタイヤに荷重が掛り脱出の可能性が上がります。
この作業で空転しているタイヤの近くのジャッキポイントにジャッキが入るようになれば→20.へ
入らない場合はこのまま車動かしてみて様子を見ます。
できない→91.
脱出できた→90.

30.お腹擦って無いのに左右輪が交互に空転。車の限界です。左右に力を分配するデファレンシャルギアやタイヤの摩擦力、サスペンションがその道にマッチングしていません。
進入してきた方向へ戻ってください。それが出来ない場合は→10.へ

40.転動防止を実施しとりあえず浮いてる車輪近くまで土や雪石ころ等で山を作って脱出スロープを作りましょう。
作り終えたら空転して無いほうの駆動輪をジャッキアップ。ジャッキアップ側のタイヤが浮いたら下に土や石等のかませを入れましょう。
理屈的には反対側のタイヤも先ほど作ったスロープに乗っているはずです。
乗っていない場合は浮いてるタイヤの対角(右前輪が浮いているなら左後輪)をジャッキアップして下にかませを入れましょう。
ジャッキが入らない場合→41.

41.駆動輪が落ちてる。ハンドルを脱出方向に切ってアクセル踏んでみましょう(祈りながら)だめな場合は板切れ等をタイヤにかまして板切れ後とジャッキアップ。
ジャッキ捨てる覚悟でそのまま脱出方向へ発進。脱出出来たら万歳ていど。→90.

90.脱出できたら一旦停車して車の異常がないか調べましょう。ブレーキを思いっきり踏み込んでしばらく置いてブレーキ周りからオイルが漏れている等の異常が無いか確認しましょう。
自分のこさえた穴はしっかり埋めておきましょう。マナーです。最悪またそこに自分が嵌ってふぁっきんです。
また、状況的に同じ事が起こりそうな場合は引き返すのも手です。
スタックの復旧は存外体力を使います。2回目3回目に体が動くかどうかも勘案しましょう。

91.これをやっても脱出できない場合は僕の技術では対処不可能です。神様は耳が遠い場合が多いようですし業務多忙で対応してくれないことが多いのでJAFやそこらの人に救援を頼み対処しましょう。
神様も人間もできる事は限られてます。道具と技術に頼りましょう。

99.駆動輪以外が空転している・意図しないタイミングでの空転
現在の科学で理解出来ないものが憑いている可能性があります。
エンジンを切りバッテリーを切り離し車を捨てて逃げるのが正解です。
追いかけてくる可能性もあります。動かないように細工してから逃げるほうが生存率が高いです。
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by syerupa63 | 2017-02-23 20:58 | 日常 | Comments(0)

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